姿見を作ろうと思ったきっかけは、
そもそも「支度をする」という行為が好きで、
人が身支度をしている時間を眺めるのが特に好きだったことにあります。
今日、これから仕事に向かう人。
遊びに行く人。
就寝前の人。
その時の行き先や目的に合わせて、
整えていく姿。貴重な時間を使って。
その時間ってすごく大切。
※上画像 w110cm*h180cmの特大サイズは、二人横並びでも余裕。二人ならもっとその時間が楽しくなる。
鏡には、
他の素材にはない特徴があります。
透明であること。
割れてしまうこと。
雑に扱えないからこそ、
自然と丁寧に扱うようになる。
そういう人とモノの関係性も、
ガラス素材ならではの特徴だと感じています。
※上画像 好奇心から、フレームカラーもいろいろ作ってしまう。
これらはナチュラル、ミディアム、ダークの三色。
毎日、自分を映すものだからこそ、
映りの良さを大切にしています。
一般的な姿見は、
厚み2mmから3mm程度の鏡が使われることが多いです。
ドングリコウボウでは、
5mmの鏡を使っています。
厚みがあることで、
像の歪みが出にくくなる。
輪郭がぼやけず、
くっきりと映る。
実際に比べると、
その違いははっきりと分かります。
※上画像 barber(理容室)のカットスペースのミラー。
古材フレームに内周にアンティークゴールドのラインを走らせた。
この渋い線はサインペインターによる筆書き。
美容室のオーナー様から、
「映りの良さが違いますね」と、
言っていただくこともあります。
出かける前、
気持ちよく整えるときに。
一日の終わり、
静かに整えるときに。
思わず、
これにして良かったと、
ふと笑顔になる。
それが、
ドングリコウボウの姿見です。
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